324件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新潟市議会 2022-12-23 令和 4年12月定例会本会議−12月23日-06号

原子力災害対策についても考慮が必要である。  政策目標市民との約束であることから、目標の達成に向け取り組まれたい。 との意見要望がありました。  以上で報告を終わります。(巻末に委員会審査報告書添付)   ──────────────────────────────────────────── ○議長古泉幸一) 次に、議会運営委員長にお願いします。                   

新潟市議会 2022-12-20 令和 4年総合計画特別委員会−12月20日-01号

最後に、本計画には盛り込まれていませんが、近年緊迫する東アジア情勢を踏まえ、本市での安全保障政策及び柏崎刈羽原発の再稼働が進められようとしている中で、原子力災害対策についても考慮することが必要であると指摘し、以上で意見要望とします。 ○金子益夫 委員長  ほかにありませんか。                    (な  し) ○金子益夫 委員長  それでは、議案第89号について採決します。  

長岡市議会 2022-12-09 令和 4年12月定例会本会議−12月09日-04号

屋内退避は、国の原子力災害対策指針にあるように有効かつ合理的な防護措置とされており、防災面備えから必要なものであります。私どもは、引き続き出前講座等の機会を通じて、屋内退避をはじめとした原子力災害時の基本行動について市民の皆さんの理解向上に取り組んでまいりたいと考えております。  以上です。 ○議長松井一男君) 関貴志議員。   

長岡市議会 2022-03-10 令和 4年 3月定例会本会議−03月10日-05号

まず、1つ目質問ですけれども、原子力災害対策重点区域についてお伺いします。これまで長岡市の避難計画について、原発苛酷事故になりそうだというときには、放射性物質放出する前に、まずPAZと呼ばれる原発から半径5キロ圏内の方が30キロ圏外避難をすると。我々5キロから30キロ圏内住民は、屋内退避をするということになっているわけであります。

上越市議会 2021-09-24 09月24日-07号

その際には、原発事故検証を行っている新潟県の検証委員会避難委員会におきまして、原発事故に地震が重なる複合災害の場合は、屋内退避は困難であるという論点整理が行われたことを踏まえて、上越地域防災計画原子力災害対策編は、大きく見直すべきではないかと指摘をいたしました。これに対して市長は、当市地域防災計画では、屋内退避基本としつつも、被害状況に応じた避難行動を取ることとしている。

長岡市議会 2021-09-10 令和 3年 9月定例会本会議−09月10日-04号

原子力安全対策室長危機管理防災本部長星雅人登壇〕 ◎原子力安全対策室長危機管理防災本部長星雅人君) これまで今年の3月議会、6月議会でもこの件については答弁をさせていただきましたが、まず国の原子力災害対策指針では、当市を含む30キロ圏は、まずは屋内退避を行うこととされております。防災面備えから必要なものであるということです。

燕市議会 2021-06-18 06月18日-議案説明・質疑・一般質問-01号

昨年の9月議会において、長井議員より燕市地域防災計画原子力災害対策編及び原子力災害備えた燕市避難計画バージョンワンの更新についてご指摘いただいたところであります。その後、直ちに内容を精査し、国、県と調整を図りながら修正を行ったところではありますが、県の地域防災計画が3月及び5月に改定されたことから、再度その修正箇所の整合を図る作業を行っているところであります。  

長岡市議会 2021-06-17 令和 3年 6月定例会本会議−06月17日-03号

原子力安全対策室長危機管理防災本部長星雅人登壇〕 ◎原子力安全対策室長危機管理防災本部長星雅人君) 今年3月議会でもお答えいたしましたが、国の原子力災害対策指針では、当市を含む30キロ圏内区域はまずは屋内退避を行うこととされておりまして、防災面備えから必要なものでございます。これは、距離に応じて被曝リスクが異なるもので、30キロ圏内は5キロ圏内より被曝リスクが低いことがまずあります。

上越市議会 2021-06-17 06月17日-05号

この指摘を受けて、国や県の災害対策とともに、市としての対策、つまり上越地域防災計画原子力災害対策編は、大きく見直すべきだと思いますが、どのようにお考えでしょうか、お答えください。  本日お尋ねしたいことの2つ目の点は、地域医療市内病院の確保についてであります。2点お尋ねいたします。1つ目は、地域医療構想についてであります。

長岡市議会 2021-03-17 令和 3年 3月総務委員会−03月17日-01号

会議において、原子力災害対策重点区域、現在はいわゆる5キロ圏内、30キロ圏内、それから30キロ圏外原発からの距離によって地域が3区分されていますとお話ししました。その中で、事前了解権という意味を含めた再稼働への意思表示では、いわゆる5キロ圏内とそれ以外で、それ以外の地域が一くくりにされているわけです。

上越市議会 2021-03-15 03月15日-04号

上越市内において、UPZ圏には柿崎区から吉川区、浦川原区、大潟区、大島区の一部が該当しており、原子力災害時には放射性物質放出前の段階において住民屋内退避実施となっており、放射性物質放出後、原子力災害対策本部が緊急時モニタリングの結果に基づき、空間放射線量率が一定以上となる区域を特定し、同本部長総理大臣となるそうであります。

三条市議会 2021-03-09 令和 3年第 1回定例会(第5号 3月 9日)

三条市地域防災計画原子力災害対策編におきましては、原子力災害発生時の方針として、今ほど申し上げましたとおり、自宅等屋内退避実施することを基本としておりますが、もし避難が必要になった場合には、自家用車または市が用意いたしますバスで、災害協定を締結している福島方面避難先市町村避難することとしております。  

上越市議会 2021-02-26 02月26日-01号

まず、ちょっと背景ですけれども、先ほど市長答弁の中でありました柏崎刈羽地域原子力防災協議会作業部会、こちらは原子力災害対策指針というものも横に置きながら、避難計画を含めた防護措置に対して具体的に実効性を上げていこうという、それを検討する会議であります。実はその会議というものが平成27年6月に設置されております。

上越市議会 2020-12-10 12月10日-05号

今回の一般質問では、私は財政問題、それから原子力災害対策、県立柿崎病院、そして最後に公の施設適正配置についてお尋ねしたいと思います。  まず最初に、財政問題です。今年は、本当に異常とも言える状態がいろんな分野で続いていますが、市の財政運営においても恐らくかつてない厳しい運営を強いられているんだろうというふうに私は想像しています。当然新年度予算編成についてもそうだと思うんです。

長岡市議会 2020-12-02 令和 2年12月定例会本会議-12月02日-02号

今回の市の訓練は、国の原子力災害対策指針、県の避難計画原子力防災訓練、そして当市避難計画を基に実施したわけですが、市といたしましては、アンケートでいただいた御意見のほか、安定ヨウ素剤配布方法スクリーニングポイントの選定、高齢者などの要支援者病院福祉施設などの入所者避難といったことなど、議員指摘のとおり、具体的な避難方法とその実効性が課題と考えております。